聖書から

ロマ書の研究第60講

第六〇講 ロマ書 大觀 すべて書物を讀みたる後において忘れ得ざるものは大体の印象である。もちろんその中の重要なる個處もまた忘れがたきものではあるが、最も強く長くわが心に留まるは、その全体の空氣である。あだかも百花咲きにおう春野を逍遙せし後にお…

賛美 メサイヤコンサート

詩編95:1 さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。 95:2 感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。 キリスト集会では、主を賛美するグループがあって、ブルーメンシュトラウス混声合唱団、…

日曜学校、夏の子供バイブルキャンプ集会

ヘブル12:5 そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。 「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。 12:6 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを…

いのちを与えるのは御霊です。ヨハネ6:16

ヨハネ6:16 いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません. 肉 、それは人間の知恵、力、努力、がんばり、 のことであってこの御言葉は人間が幾ら頑張ってもそこに御霊が働かないと何にもならないと言っている。 ガラテヤ 3:3 あなたがたはど…

喜びの集い(西軽井沢福音センターにて)

詩編145:14 主は倒れる者をみなささえ、かがんでいる者をみな起こされます。 145:15 すべての目は、あなたを待ち望んでいます。あなたは時にかなって、彼らに食物を与えられます。 145:16 あなたは御手を開き、すべての生けるものの願いを満たされます。 145…

岡山喜びの集い

2コリント 13:13 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。 我らが集会は(教会とは呼ばない、教えの会ではないので、と言うことで)全国、全世界各地で、喜びの集い、を催す。 信仰による喜びこそ、主…

証(あかし)

マタイ6:14,15 6:14 もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。 6:15 しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。 1981年の6月に、夫婦揃って水槽に入って洗礼を受けた…

全ての営みには時がある。 中田引退の時に。

伝道者の書 3:1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。 3:2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。 3:3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり…

赦す

マタイ6:11 私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。 6:12 私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。 6:14 もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。 6:15 しかし、人…

困難に直面したときに、主は、、、

マタイ6:31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。 6:32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っ…

いのちの大切さと、いとおしさ。(5)

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」 とは、有名なヨハネの福音書の冒頭の言葉である。創世記によると、神様は、御言葉でもって全ての物を作られ、いのちを与えられら。それらは「非常に良かった」と神様が言われる…

新タイトル「羊の家」

詩編100:3 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。 キリスト者は、主の民、その牧場の羊である。その羊の集まるところ、共に生きるところが「羊の家」である。羊ほど、賢くない動物は居ない、と言われてい…

いのちの大切さと、いとおしさ(4)

ヨハネの福音書 3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を 信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 人間の肉体のいのちは、最大120年と創られた神様がお決めになった。ただし…

いのちの大切さといとおしさ(3)

1コリント 15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、 15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、 …

いのちの大切さといとおしさ(2)

マタイ 16:24 それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 16:25 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見…

いのちの大切さ、いとおしさ(1)

創世記 2:15 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。 2:16 神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。 2:17 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない…

こころのいのちのバトンタッチ

ヨハネ15:13 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。 15:15 わたしはあなたがたを友と呼びました。 このBLOGのタイトルに「こころのいのちのバトンタッチ」という言葉を付け加えた。これぞこのブログを立ち上…

聖書から

ロマ人への手紙 5:3 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、 5:4 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。 5:5 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たち…

カナダ、バンクーバー旅行

ご無沙汰でした。カナダのバンクーバーに行ってました。と言っても帰国してからもう2週間経っているのですが。時差ボケやら、仕事が溜まっていたりで、このブログに取りかかれなかった、と言うのが言い訳。カナダと言っても、バンクーバーはそのうちでも一…

迷える子羊

10:22 主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。聖書 箴言 人間が一生懸命何をやっても、そこに神の祝福がないなら何の結果も得られない、と言う神様を信じない 者をくじけさせるに充分な聖書の言葉である。人間が幾ら正しいと主張して…

聖書から 3月12日 41回目の結婚記念日!!

ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。 どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。 また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どう…

聖書から 3月11日 梅の花は誰が咲かせた

Ⅱテモテ 4:2 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。 4:3 というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ま…

聖書から:3月10日「人はうわべを見るが、主は心を見る。」

第1サミュエル 16:7 しかし主はサムエルに仰せられた。 「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。 人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」 人間の価値を何で計るのか。外見かその心の清さか。外見ば…

聖書から:3月8日,春を作ったのは誰。

人はみな草のようで、 その栄えは、みな草の花のようだ。 草はしおれ、 花は散る。 しかし主のことばは、 とこしえに変わることがない。 第1ペテロ1:24、25 草も、樹も花を付ける春になってきた。梅は紅梅から咲き出し、白梅が後から咲くと知った。 …

聖書から:3月7日、何が一番大切なの、あなたの人生で?

ピリピ 3:7 しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、 私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。 3:8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることの すばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。 私はキリ…

聖書から:2

伝道者の書 3:1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。 3:2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。 3:3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり…

聖書から

神を愛する人々、すなわち、 神のご計画に従って召された人々のためには、 神は全てのことを働かせて 益として下さることを 私たちは知っています。 聖書ローマ人への手紙 8:28 そうなんだ、神様を信じる様になると言うことは、神様のご計画によって、信…

空の鳥を見なさい。

マタイ6:26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 6:27 あなたがたのうちだれが、心…

神を待ち望め

詩編 42:1鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 42:2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。 42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が…

信仰

「誰かが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立ちましょう。ヤコブ2;14」と有るが、人間はすべからく自分の信じていることに従って行動するでしょうね。その自分の信じていることを「信仰」しているというのでしょう。だか…