岡山喜びの集い

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2コリント 13:13 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。



我らが集会は(教会とは呼ばない、教えの会ではないので、と言うことで)全国、全世界各地で、喜びの集い、を催す。

信仰による喜びこそ、主からの贈り物、恵みである。その恵みを兄弟姉妹と共に分かち合うことがこの喜びの集いの目的であります。その喜びを、未信者の方にも知って貰って、信仰によって生きる喜びと悩み苦しみからの解放を、知って貰い、イエス様絵の餓え渇きを覚えて欲しいというのが、我らの祈りであります。

今回は岡山であったが、世話役は地元の兄姉が協力して奉仕してくれる。今回は、瀬戸大橋を挟んで存在する、岡山キリスト集会と、坂出キリスト集会の皆さんがお世話下さって、倉敷の有る施設で総勢200人の兄姉が集って15日の午後から日曜日の昼までの集会が催された。

主に瀬戸内海を囲んだように置かれている芦屋集会、西神戸集会、広島集会、山口集会、松山集会、高知集会、坂出集会、徳島集会、に集う兄弟姉妹が、普段から救いを祈っている、家族、友人、知人をお連れして参加された。他に北九州集会、大分集会、東京の吉祥寺集会、等からも集われていた。

これらの集会に、5年前までは、3月に一回は聖書のメッセイジを携えて訪れていたので、5年ぶりに懐かしい兄弟姉妹と出会えて感激の集会であった。5年の月日はお互い同じ時間だけ老けさせられていることをお互い指摘し合っても、もう時間は元に戻らない。その間に主が与えてくれた豊かな恵みを互いに披瀝し合って、自慢し合うという素直さは、同じ信仰を持つ兄弟姉妹の間でだけであろう。

交わりは豊かな恵みに溢れたものであったが、行きの飛行機は、交通渋滞で乗り遅れてしまって、5時間後の次の便で飛ぶことになった。その間久しぶりに、のんびりとさせて貰ってラウンジで過ごし、さて午後のその時間になると今度は、雷の発生で急に飛行は延期とかとアナウンスがあり、結局予定時間の1時間遅れで飛び立てた。どうしても行かせたくないサタンの仕業とにらんだが、サタンに睨まれるような大物でもないので、キット、素人のサタンの勇み足であったのだろうと結論づけた。

それにしても、JALの社員は大変である。自分の所為で送れたのでもないのに平身低頭で謝らなければならず、お客の要求は無理難題でも聞かなければならない。何時も飛行場内は、移動の距離が長いので車椅子をお願いしているのだが、今回のようにターミナルに飛行機を着けられないと、階段で乗客は下りなければならず、車椅子使用者はこの様に別途別の昇降機を使って、別の出入り口から降ろされるようになる。

明日は我が家での家庭集会、いつもなら150人ほど集うのだが、休日なのでどうなるのかな。天気を祈るだけ。

写真1:遅れた言い訳を、繰り返すスタッフは大変だ。この後更に遅れて、3時近くに出発。
写真2:帰路、羽田で車椅子乗客用の昇降機で、機外に出て来たところ。ターミナルまでこの車で搬送される。ラクチン。