2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いのちの大切さと、いとおしさ。(5)

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」 とは、有名なヨハネの福音書の冒頭の言葉である。創世記によると、神様は、御言葉でもって全ての物を作られ、いのちを与えられら。それらは「非常に良かった」と神様が言われる…

新タイトル「羊の家」

詩編100:3 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。 キリスト者は、主の民、その牧場の羊である。その羊の集まるところ、共に生きるところが「羊の家」である。羊ほど、賢くない動物は居ない、と言われてい…

いのちの大切さと、いとおしさ(4)

ヨハネの福音書 3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を 信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 人間の肉体のいのちは、最大120年と創られた神様がお決めになった。ただし…

お時間もよろしいようで、、、

長男が40歳になった。ダビデがイスラエルの王であった期間は40年であった。私がこの世での働きを始めて40年である。 40年は聖書で、神の期間として、一つの区切りである。この時期を待って私は事業の全てを息子に引き継いで、事業者としての活動を息…

いのちの大切さといとおしさ(3)

1コリント 15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、 15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、 …

いのちの大切さといとおしさ(2)

マタイ 16:24 それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 16:25 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見…

いのちの大切さ、いとおしさ(1)

創世記 2:15 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。 2:16 神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。 2:17 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない…

こころのいのちのバトンタッチ

ヨハネ15:13 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。 15:15 わたしはあなたがたを友と呼びました。 このBLOGのタイトルに「こころのいのちのバトンタッチ」という言葉を付け加えた。これぞこのブログを立ち上…