空の鳥を見なさい。

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マタイ6:26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。

6:27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。

6:28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。

6:29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

6:30 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。

6:31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。

日差しが、春のものになっているような気がしませんか。今朝散歩していたら、緑色がかった色の小さな鳥を見ました。もしかしてウグイスかも、って思ったのですが、まだ鳴くところまで行ってなかったのです。何時もこの辺では、ウグイスが、それもやもめのウグイスが、と隣のおばあちゃんが言っていました。鳥たちも、花たちも、僕らも、みんな神様が作られたのですから、美しくないはずはありません。苦しませるために神様は作ったり等なさいません。頑張らせるために作ったのではなく、喜んで創造主を愛し、人を愛するために、創造主は作られました、この地球を。人を。花を。もうすぐ春ですね。

この鳥は、上高地を流れる、梓川にいた鴨でしょう。透き通った川の流れに身をまかせて行きました。
流れに抗わずに身をまかせましょう、この鳥のように。