2006-01-01から1年間の記事一覧

赦す

マタイ6:11 私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。 6:12 私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。 6:14 もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。 6:15 しかし、人…

Song of Life 「償い」 さだ まさし

2001年、東京・世田谷の三軒茶屋駅で、男性が暴行を受けて亡くなった事件で、加害者の少年2人に実刑判決が言い渡されました。裁判長はさだまさしさんの歌「償い」を引き合いに出し、2人に心からの反省を求めました。「償い」は、交通事故で相手を死なせて…

父の日

何時からか、父の日が出来、お父さんが日の目を見るようになったのは。母の日に対抗する形で、商業ベースで広く普及しているのは、日本が平和この上ない所為でもあるのであろう。どこかの國ではお父さん、お兄さんが全部戦争にかり出されている故に、父の日…

犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日」柳田邦男 著 (3)

柳田邦男が、氏の次男洋二郎さんを自死にて亡くし、その心の癒しのために、手記を著した出版に際し、タイトルを洋二郎さんが傾倒していた映画詩人アンドレイ・タルコフスキーのカンヌ映画祭の審査員特別大賞を取った作品「サクリファイス」からその日本語「…

40年ぶりのミニ同窓会

電気工学科200人ぐらいのうちに、個人ベースで連絡取れた5人が40年ぶりで逢った。激動の40年間、それぞれの企業戦士として、日本の発展を支えた40年は、それぞれの家族を養い、夢を追い、会社を思い、今にいたってフッと気が付いたら、あいつはど…

困難に直面したときに、主は、、、

マタイ6:31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。 6:32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っ…

雨にも負けず 宮沢賢治

東京も梅雨に入った。昨晩からの雨である。雨の日には、宮沢賢治の「雨にも負けず」を唱ってみたくなる、静かに。 雨にもまけず 風にもまけず 雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して瞋(いか)らず いつもしずかにわらっている 一日…

ヴェルディ作曲オペラ 「イル・トロヴァトーレ」

ボローニャ歌劇団が日本に来た。北イタリヤのボローニャから最高のフルメンバーでの来日、字幕付きなので現地行くよりも、言葉が分からない我々には最高の贈り物であった。 家内に連れられて行くうちに、オペラのおもしろさも分かってきて、興味を持って人の…

犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日」柳田邦男 著 (2)

洋二郎さんは、1967年、昭和42年 調布市にて誕生。短編小説などの小品を著していた。「迷宮の孤独」や「僕自身のための広告」などと言うタイトルのものを残されたが、それらから父邦男氏が読み取ったものも。氏の挫折感と敗北感と共に、この「犠牲」と…

アバター登場

アバターを作っているのに、ブログに移行できずに手間取っていたのだが、何とか原因究明してfurutaさんのアバター(代理人)を登場させた。知人が見たら、うそだよこんなに髪の毛無いよー、と言われるだろうなって思いながら載せてます。右手に何時もは杖を…

「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日」柳田邦男(1)

今この本にはまっている。柳田邦男氏が、25歳の次男洋二郎さんに、心の病の結果、自死されて脳死の11日間を通して味わった喪失経験について、ノンフィクション作家として赤裸々にその息子に対する愛情を吐露している。 日本に於いては、過去8年間毎年3…

いのちの大切さと、いとおしさ。(5)

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」 とは、有名なヨハネの福音書の冒頭の言葉である。創世記によると、神様は、御言葉でもって全ての物を作られ、いのちを与えられら。それらは「非常に良かった」と神様が言われる…

新タイトル「羊の家」

詩編100:3 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。 キリスト者は、主の民、その牧場の羊である。その羊の集まるところ、共に生きるところが「羊の家」である。羊ほど、賢くない動物は居ない、と言われてい…

いのちの大切さと、いとおしさ(4)

ヨハネの福音書 3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を 信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 人間の肉体のいのちは、最大120年と創られた神様がお決めになった。ただし…

お時間もよろしいようで、、、

長男が40歳になった。ダビデがイスラエルの王であった期間は40年であった。私がこの世での働きを始めて40年である。 40年は聖書で、神の期間として、一つの区切りである。この時期を待って私は事業の全てを息子に引き継いで、事業者としての活動を息…

いのちの大切さといとおしさ(3)

1コリント 15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、 15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、 …

いのちの大切さといとおしさ(2)

マタイ 16:24 それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 16:25 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見…

いのちの大切さ、いとおしさ(1)

創世記 2:15 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。 2:16 神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。 2:17 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない…

こころのいのちのバトンタッチ

ヨハネ15:13 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。 15:15 わたしはあなたがたを友と呼びました。 このBLOGのタイトルに「こころのいのちのバトンタッチ」という言葉を付け加えた。これぞこのブログを立ち上…

聖書から

ロマ人への手紙 5:3 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、 5:4 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。 5:5 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たち…

お玉じゃくし

3月11日の写真で、我が庭園の池に生み付けられた蛙の卵の写真を載せたが、その卵が孵ってお玉じゃくしになった。鳥や多くの卵から孵る子供は、親に似ているのに、蛙の場合にはどうしてこうも親と違うのだろう。もう一度蛙になるために苦労しなければなら…

カナダ、バンクーバー旅行

ご無沙汰でした。カナダのバンクーバーに行ってました。と言っても帰国してからもう2週間経っているのですが。時差ボケやら、仕事が溜まっていたりで、このブログに取りかかれなかった、と言うのが言い訳。カナダと言っても、バンクーバーはそのうちでも一…

迷える子羊

10:22 主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。聖書 箴言 人間が一生懸命何をやっても、そこに神の祝福がないなら何の結果も得られない、と言う神様を信じない 者をくじけさせるに充分な聖書の言葉である。人間が幾ら正しいと主張して…

蛙の子は変える?

小さな庭の小さな池に蛙が卵を産んで3週間経つがまだオタマジャクシにならない。3寒4温の今時そう簡単には変えらないのだろう。もっともオタマジャクシになると、鳥がよってたかって食べてしまうので今年は網でもかぶせて守ってやらないと。

聖書から 3月12日 41回目の結婚記念日!!

ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。 どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。 また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どう…

聖書から 3月11日 梅の花は誰が咲かせた

Ⅱテモテ 4:2 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。 4:3 というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ま…

聖書から:3月10日「人はうわべを見るが、主は心を見る。」

第1サミュエル 16:7 しかし主はサムエルに仰せられた。 「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。 人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」 人間の価値を何で計るのか。外見かその心の清さか。外見ば…

聖書から:3月8日,春を作ったのは誰。

人はみな草のようで、 その栄えは、みな草の花のようだ。 草はしおれ、 花は散る。 しかし主のことばは、 とこしえに変わることがない。 第1ペテロ1:24、25 草も、樹も花を付ける春になってきた。梅は紅梅から咲き出し、白梅が後から咲くと知った。 …

聖書から:3月7日、何が一番大切なの、あなたの人生で?

ピリピ 3:7 しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、 私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。 3:8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることの すばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。 私はキリ…

聖書から:2

伝道者の書 3:1 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。 3:2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。 3:3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。くずすのに時があり…