お時間もよろしいようで、、、

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長男が40歳になった。ダビデイスラエルの王であった期間は40年であった。私がこの世での働きを始めて40年である。

40年は聖書で、神の期間として、一つの区切りである。この時期を待って私は事業の全てを息子に引き継いで、事業者としての活動を息子と交代して次には、

エス様の福音を伝える僕(しもべ)としての人生を新らたに始めろと、ダビデはソロモンにその王国を引き継いだようにイエス様は私に命じられた。

歴代誌 29:11 主よ。偉大さと力と栄えと栄光と尊厳とはあなたのものです。天にあるもの地にあるものはみなそうです。主よ。王国もあなたのものです。あなたはすべてのものの上に、かしらとしてあがむべき方です。

29:12 富と誉れは御前から出ます。あなたはすべてのものの支配者であられ、御手には勢いと力があり、あなたの御手によって、すべてが偉大にされ、力づけられるのです。

29:13 今、私たちの神、私たちはあなたに感謝し、あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。

29:14 まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません。

私の祈りは、

29:18 私たちの父祖アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ。御民のその心に計る思いをとこしえにお守りください。彼らの心をしっかりとあなたに向けさせてください。

29:19 わが子ソロモンに、全き心を与えて、あなたの命令とさとしと定めを守らせ、すべてを行なわせて、私が用意した城を建てさせてください。

本当に小さな50人ほどの会社ではあるが、思いは丁度ダビデのように、この群れが神の栄光を表す器として、神に用いられ、神様って生きておられるんだ、神を信じる者には全てを益として下さるのだ、と知ることが出来るようになって欲しい。

会社を所有をしている限り完全にこの世から切れるわけにはいかないが、徐々に急いで身を引くことが出来るように主に祈るだけだ。

神の国とその義とをまず第一に求めなさい(マタイ6:33)と有るように、何処まで神を第一として、大切なものを第一として生きて行けるか,残り少ない時間を。

写真: かって、20年前、別荘を持っていた八ヶ岳の麓に行って見た昨年の秋、月日の早く過ぎゆく思いに自分の時代は終わろうとしていると、思わされたのは、秋深まる高原の空気の所為か。