残暑お見舞い申し上げます。

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例年よりも暑さの厳しい夏でした。

愛する兄弟姉妹の皆様、お元気でしょうか。

私は、イエス様の恵みのおかげで、1月余を長野県の御代田という浅間山の麓で

過ごさせていただきました。生まれて初めてでしょうか、避暑のために東京を1月も離れて

山の中で過ごせたのは。この5週間の毎週末には、国際福音センターで「喜びの集い」が開

かれ、日本中ばかりでなく世界中から兄弟姉妹が集われ、主にある交わりが与えられると

いう恵みも与えられました。

たしかに身体は病み、年を重ね、「この世につなぐ鎖を少しずつ外してゆくのは、まこと

にえらい仕事」、とホイヴェルス神父が「最上の業」にて唱われた言葉の真実であること

を噛み締める今日この頃です。

写真1.野尻湖に初めて行った。意外と大きな湖で、今度はもっと時間を取ってきたいと

思わされた。

写真2.追分にある「堀辰雄文学記念館」、大正から昭和にかけての文学者の生活を、か

いま見ることが出来た。「風立ちぬ、いざ生きめやも」、かって高校生の頃、文学に傾倒

していた頃を思い出させられた一時でした。