カナダ喜びの集い

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

カナダ喜びの集い

が3月21日よりバンクーバーにて開催された。この集いはイエスキリストを自分の救い主として受け入れたキリスト者、もしくは人生の空しさに気が付いてどの様に生きるべきかを模索している方々、イエス様を受け入れたいと願う者、等様々だが、信仰を持つ者の交わり、即ちイエス様は如何に素晴らしいかをお互いに確認し合う場でもある。

今年で11回目だが、日本から60名ほどとカナダやアメリカなどから30名ほどが集ってバンクーバーダウンタウンのホテルで4泊5日の開催であったが、春休みと言うこともあって若者が今年も数多く参加してくれたのは嬉しいことでした。

あいにくの雨の日が続き、外に出られない分ホテルでの交わりに花が咲き、お互いに抱えている問題についての話などが充分に為されて、主の為される恵みの大きさを多くの兄弟姉妹と分け合うことが出来、多いに喜びを頂いて帰路についた。

自分は去年の夏の突然の病のために長距離の旅行は避けるように医者のアドバイスがあったが、沖縄などに行って試して、主が全てをなさるのであるから、心配しても仕方ないので、主にすべてを委ねて太平洋を渡ってみたが、特に何事もなく無事に帰国出来たことは感謝でした。

肖像権などの問題のため、集いの様子の写真を載せられないのは残念だが、3月末にバンクーバーは桜が満開であった。海に近いせいか高層ビルの間をカモメが飛び交うのもいつものように見慣れぬ光景であったが、緑の多い町である。
散歩をしていると犬を連れた人が大勢朝の散歩をしており、中に白いおもちゃをくわえた犬が寄ってきて写真を撮ろうとすると、ポーズを取って正座したのには笑ってしまった。