新年明けましておめでとう、
習慣的にお目出度うと言うけれど、何がおめでたいのか、と聞かれても即答できません。長生きがそんなにおめでたいのかというとそれぞれの生きている目的によって違ってくるのでしょうね。年賀状という生存確認書はそれなりに役があるが、今年を最後に止めることにした。はがきをプリンターでプリントすることに疲れるからです。
どんなプリンターを使ってもまともに宛名をプリントできるプリンターが存在しない。
確実にプリントできるプリンターが存在すれば、きっと売れるのに、とおもうのだが。
それはそうと今年の年賀状は以下のごとし。
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主は 私の羊飼い
私の魂を生き返らせ
私を義の道に導く「詩二三」
「私たちの齢は健やかであっても八十年」と聖書にありますが、最近は百年だそうです。
私たち夫婦は、幾つもの病をいただきながらも、 共に八十歳を迎えました。
今まで苦労も災いもありましたが、その全てが主からの恵みであり、義と平安への道として下さいました。
恒例の年賀状も未熟なものにも関わらず今まで多くの方々に楽しんで頂いて居ると伺っていましたが、高齢のために、本年をもちまして筆を措かせて頂きます。
これまでのご交誼心から感謝いたします。これからも皆様にイエス様の恵みと守りが何時までも有りますようにお祈りいたして居ります。
2020年 主にありて
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