新しい霊の家族

エペソ5:6 むなしいことばに、だまされてはいけません。こういう行ないのゆえに、神の怒りは不従順な子らに下るのです。
 5:7 ですから、彼らの仲間になってはいけません。
 5:8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。
 5:9 ――光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。――
 5:10 そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。
 5:11 実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
 5:12 なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。
 5:13 けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。
 5:14 明らかにされたものはみな、光だからです。それで、こう言われています。「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、キリストが、あなたを照らされる。」
 5:15 そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、
 5:16 機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。
 5:17 ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
 
 
肉はこの世において尽きる者であって,霊は永遠にまで存する者である。
霊は神と繋がる者で、肉はこの世に属ける者である。
我等キリストを信じる者は天にあって新しく霊の家族を作る者でである。
 
体は一つ、御霊は一つ主一つ信仰一つバブテスマ一つ、これを以て生きる者,全て眠りし者が主にあって繋がり、一つの大いなる家族を作って永久に主を賛美するのである。
 
しからば我等何をか嘆かん。信仰のために肉の兄弟を失うは惨は惨なりといえども、
主はこの損失を償うてあまりあるの利得を我等に与え給う。
我等は決して寂しく感じてはならない。
我等は主にあって深く互いに相愛し、以て主の御心をなさなければならない。
 
(内村鑑三、聖書の研究24号)
 
主が新しい家族をお作りに為さろうとして、この9月で丸2年になりました。
あっという間の早さでした。
 
主がお呼びになったにもかかわらず、主の家族に入りきれない方、家族の中から出られた方も何人かおられます。
肉の家族でありながら霊の一致が得られ無い方も居られます。祈りましょう、その様な方のために。
主は無駄なことは為さりません。必ずこの群れを通して御栄光を、御力を現して下さります。
いや、もう日々恵みを与えて下さっておられます。
苦しみを、悲しみを、喜びに換えて下さっておられます。
感謝!!
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