カルト化した教団の特徴 : 追加

「マインドコントロールの恐怖」 スティーブン・ハッサン 著、によると、カルト教団宗教、政治、教育、商業、等のカルト)から逃げ出した元メンバーにとってもう一つの問題は、嫌がらせ、脅し、破壊行為、訴訟、恐喝、等である。
本人が世間に真相を公開するときには、特に危ない。カルト集団というものは、やめるものはだれでも敵だと信じているので、脱会者はいつでも何かされる危険がある

ティーブン・ハッサン氏は、元カルト教団アメリ統一教会の副会長の地位にいた人で、自動車事故を起こし、両親の元で、元メンバーから脱洗脳を受けた。のち、破壊的カルトについての啓蒙運動に携わり、、カウンセリング心理学を、ケンブリッジ・カレッジにて修士号を取り、啓蒙活動によって犠牲者の救済と支援を行っている。

平和に生きる喜びをすべての人に有らんことを祈って。

平和の祈り
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところには喜びを、
もたらすものとしてください。


慰められるよりは慰めることを、
 
理解されるよりは、理解することを、


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愛されるよりは愛することを、私が求めますように。
わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、永遠のいのちをいただくのですから。


                    アッシジ聖フランシスコ、