朝日村

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創世 1:11 神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種の

ある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。

1:12 それで、地は植物、おのおのその種類にしたがって種を生じる草、おのおのその種類にしたがって、その中に

種のある実を結ぶ木を生じた。神は見て、それをよしとされた。

1:13 こうして夕があり、朝があった。第三日。

信州朝日村は松本の西南に位置する村であった。初めての訪問であったが、梅雨の最中で緑の雨の中に

知人を訪ねた。10代以上続く旧家は、150年前に立てられた家屋を物置のように使い、周りを畑や杜に

囲まれて何気なくたたずむ。ご主人は、趣味のように日本蜂の養蜂を行い、西洋蜂蜜より淡泊な味の違う

日本蜂蜜を馳走になった。創造主の創られた自然の中に自然の摂理に従って生きることが出来る

幸いなご家族を、うらやましく羨望しつつ雨の中を東京に走った。

写真1,朝日村の一部の杜。

写真2、収穫された梅の手作りの梅干し、美味であった。他に地のイチゴも取ってくれたが、自然の味がした。

写真3 150年の家屋の軒下の日本蜂の巣箱