生きてるって素晴らしい!

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マタイ6:25 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。

6:26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。

6:27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。

突然の下血で、緊急入院して、一時は大腸の半分を切除しなければならないと、決断を迫られて、今後生

きて行くためにはそれも仕方がないのであろうと、覚悟を決めたが、止血剤が効いたか、イエス様が止め

られたか、出血が止まり、時々刻々と下がっていた血圧が、100を切ったところで安定し始めて、開腹

することなく、今回はとりあえず回復へと歩み出した。流動食が3日ほど続き、おかゆに移っていった。

18日間の入院から出るときには、5キロ減量していたが、いのちは保たれて、病院を出るときの陽のま

ぶしさは、イエス様の光に再び出会った様に足元がふらついた。

4年前にこの佐久総合病院で命拾いをさせて貰って、今回もイエス様はこの病院に私を連れてこられて、

肉のいのちの大切さを教えてくれた。やはり厚生連の鹿教湯リハビリ病院に3月間入院していて、お医者

さんや看護師さんたちに、東京の病院にはない純朴さや、熱意や思いやりが豊かにあるのは、先ほど亡く

なられた、若月先生の教えの賜物なのだろうか。この病院の現院長先生が、キリスト集会に集っている兄

弟姉妹と、高等学校が同級であることを知らされて、益々この病院が好きになった。

写真1: 「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」とイエス様は言われるように、天の父が我々を生かし、養って下さる、と言う事実を、感謝。これは空の鳥ではなく、軽井沢の雲場池の水鳥。地元の人が来て、餌をやっていたのを見たが。

写真2:退院6日後、家族が揃って退院祝いをイタリアンレストランで開いてくれた。これは、好物のラ
  ザニア、生きているって、やっぱり、良いな、って思わされた。