病を与えられて

イメージ 1

詩編 41:1 幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。

41:2 主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。どうか彼を敵の意のままにさせないでください。

41:3 主は病の床で彼をささえられる。病むときにどうか彼を全くいやしてくださるように。

41:4 私は言った。「主よ、あわれんでください。私のたましいをいやしてください。私はあなたに罪を犯したからです。」

再発でした。脳梗塞ではなく、大腸の憩室炎を起因とする大量出血。場合によっては、ショック死もあり
得たが。

2002年5月に、脳梗塞発症後、半年後に起こしたと同じ下血で、その4年後に、その時と同じ佐久総合病院に緊急入院。内視鏡で、出血部位の探索したが、部位が特定できずに止血薬による止血を計り、とりあえず、止血に成功。同時に細菌感染による高熱を発症、一時はこれで天国行きか、と覚悟をしたが、時未だ熟さず、イエス様は許可して下さらなかった。

自分のいのちが、主に完全に支配されているという事実に、普段肉のいのちに思いを馳せることの少なかった思い上がりに対しての主からの警告であったのであろう。

大量出血のために貧血になってしまい、体重も5キロ減、体力的にも力が無く、名実共に年寄りとなってしまったことに自身でも、チョット落ち込んでいる。

兄弟姉妹に、それこそ多くの祈りと励ましの御言葉をいただいて、霊は多いに力ずけられ、祈りの大きな力を、今回も実感させて頂いて、感謝以外の何物でもない。

主にある家族の祈りこそ力になるものはない。

主に感謝。兄弟姉妹に感謝。

残りの人生を、主が如何に用いて下さるのか。楽しみです。

写真:入院2日目かな、だいぶ弱ってうなってる時か。