御霊の実

御霊の実は、柔和です。(カ゛ラ5:22,23)
 
へりくだる者は主によっていよいよ喜び、貧しい人はイスラエルの聖なる方によって楽しむ。(イサ゛29:19)
 
まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。だから、この子どものように、自分を低くする者が、天の御国で一番偉い人です。(マタ18:3,4)
 
柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。(1ヘ゜テ3:4)
 
愛は自慢せず、高慢になりません。(1コリ13:4)
 
柔和を熱心に求めなさい。(1テモ6:11)
 
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。(マタ11:29)
 
 彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く小羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。(イサ゛53:7)
 
キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残されました。キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。ののしられても、ののしり返さず、正しくさばかれる方にお任せになりました。(1ヘ゜テ2:21-23)
 
だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。(ルカ9:23)
神のしもべとして、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることに甘んじています。(2コリ6:4,8)
 キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、迫害を受けます。(2テモ3:12)
 
 兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。(カ゛ラ5:11)
 
 もし私がいまなお人の歓心を買おうとするようなら、私はキリストのしもべとは言えません。(カ゛ラ1:10)
 
もしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。
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あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
(1ヘ゜テ4:14-16)
 
 あなたがたは、キリストのために、キリストを信じる信仰だけでなく、キリストのための苦しみをも賜わったのです。(ヒ゜リ1:29)
 
 ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。(2コリ5:14,15)
 
 もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。(2テモ2:12)
 
 私が生まれながらの罪人であることが分かったときに、私は私の理性までを信じなくなりました。罪は人の体と心を汚すにとどまりません.彼の理性までを狂わします。生まれつきのままの人の心をもってしてはとうてい神を見ることは出来ません。彼が神のことを分かろうと思えば、まったく自己を捨てて神の光明を仰がなければなりません。(内村鑑三