主を恐れるなら
ふと誰かが見ているような気がして、車椅子を回すとそこに小さな花が咲いていた。
(星野富弘)
主を恐れるなら
あなたが新しい一日を主への恐れを持って始めるなら、
人を恐れる気持ちが無くなるでしょう。
あなたが困難なことや、貴方の周りの問題を持つ人のために祈るなら、
何の恐れもなく陰りもなくそれらに向かうこと事が出来るでしょう。
今日あなたがイエス様の許しのもとにあなた自身を置くなら
あなたは他の人の過ちにも失望することはないでしょう。
あなたが日々の問題を主からのものとして学ぶならあなたは冷静に
判断することができ 静かにその答えを待つことができるえしょう。
あなたが自分の能力を主の贈り物として受け取るなら、
あなたの劣等感は次第になくなってゆくでしょう。
あなたが隣人を主の御手に委ねることができるなら、
その人が本当に必要としていることを知ることができるでしょう。
そしてあなたの全生涯を主の御手に委ねるなら、
あなたの毎日は主の輝きを反映するでしょう。
詩編34:1 私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。
34:2 私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
34:3 私とともに主をほめよ。共に、御名をあがめよう。
34:4 私が主を求めると、主は答えてくださった。私をすべての恐怖から救い出してくださった。
34:5 彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。「彼らの顔をはずかしめないでください。」
34:6 この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。
34:7 主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。
34:8 主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。
34:9 主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。
34:10 若い獅子も乏しくなって飢える。しかし、主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。