猛暑の中、彼は祈りもむなしく、天に召されました。アーメン

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蝉の一生は7年であると子供の頃に聞いたことがある。ほとんど地中にいて、地上に出て一週間かそこらで死を迎えるという短い一生に感傷的に思ったものだが、人間だって、その空しさは同様で、地中と同じような仕事場でほとんど過ごして、仕事を離れてから、ホッとする間もなく、瞬く間に天国へと旅立つ。本当は、そこから先が人生なんだろうか。
永遠のいのちをいただいたキリスト信仰はあのエデンの園のためであったと知るとき、地上の生き様の空しさは
解消されるのではないか。ならば、蝉同様に今のうちにせいぜい大声で鳴いておこうか。

 カルトとは、ある人間か、観念か、物に対して、過度の忠誠心・献身を表し、非倫理的な方法で人を操作したり、高圧的な手段により人を説得したり、コントロールしたりしようとする集団、あるいは運動である。(その方法とは、友人や家族から隔離させること、衰弱させること、暗示感応性や服従心を高めるための特別な手段の使用、グループによる強い圧力、情報統制、個性の抹消や批判的な考えの停止、グループに対する依存心やグループを

離れる事に対する恐怖心を助成することである。)

これらの普段は、グループの指導者たちの目的を推進するためのものであり、実際に信者自身やその家族、および社会に損害をもたらす(あるいはその可能性を秘めている)ものである。Cultic Studies Journal,3,1{1986} pp119-120;  「教会がカルト化するとき」ウイリアム・ウッド著 p.15 ,において

言われている。